−BAKV READ.ME−   ■BAKVは、2.xx〜3.xx〜4.xxにかけ大幅な修正を行いました。   ■作者環境では、動作確認を行いましたが、皆さん全ての環境での確認は     不可能です。ご利用前の安全な環境での動作確認を御願いします。 -----------------------------------------------------------------------------      #########      ##    ###### ###### ####  #####       ##  ####    ####     ##  ####   ##   ###       ##   ##    ######    ## ####    ###  ###       #########    ### ###    #####     ## ###       ##   ####  ##########   ## ####    ### ###       ##    ##  ###   ###   ##  ####    #####      ############ ######  ###### #####  ######  ####   #########                ###    ##   ###       #######     ##    ##   ##  ######     ##  #######  ####### ####   ######    #########  ###  ### ######## ###  ###  ### #### ### ###  ###    ##  ###  ########## ##   ## ##   ##  ##  ##  ## ##########    ##  ###  ###    ##   ## ###  ##  ##  ##  ## ###   #####  #### ########  ######### ######### #### #### #### ######## -----------------------------------------------------------------------------  ウインドウズ NT,2000,XP NTFS用 バックアップツール     1. 通常ファィル以外、通常ディスク以外は、サポート対象外となります。       例:複数ストリームファイル、レイドドライブ、ダイナミックディスク等     2.復旧は、FAT/FAT32へ行います。必要に応じて、NTFSに変換して下さい。  ウインドウズ95/98/MEの起動FDが必要です。(ME/修正済98を推奨)                                    BAKV.EXE                                    Ver 4.09                                   2007/08/17                                     (c)Kuni ●御願い   〇ファィルセキュリティの復旧機能は、BAKV3.11以降から実装された機能    です。作者環境でユーザ毎のファィルセキュリティ管理を行っていないため、動    作を検証する術がありません。ご利用に当っては、前もって十分な確認・動作試    験を御願いします。 ●はじめに   〇動作確認について    システムドライブのバックアップ及び復旧を重点的に試験しております。データ    ドライブについては、至らぬ所も有ると思いますが、ご容赦下さい。   〇本説明書には、重要な注意事項が記載されています。必ず、最後までお読み下さ    い。    本説明書以外にも、いくつかの取扱説明書が添付されています。それらも必ず、    お読み下さい。   〇本プログラムに付属する説明書は、等幅フォントでご覧下さい。プロポーショナ    ルフォントでご覧になると、表がずれて見にくくなります。   〇バックグランドで動作しているソフトによる障害防止の為、バックグランドで動    作しているソフトの停止を推奨しています。    しかし、バックグランドで動作している、ウイルス対策ソフトを停止するとネッ    トワーク経由でウイルスにアクセスされる可能性が有ります。    その様なトラブルを防止する為、事前にネットワークを切断する等の対策を講じ    て置く事を推奨致します。 ●特徴   〇簡単にウインドウズのシステムの復旧が可能な、NTFS対応圧縮バックアップ    ツールです。   〇バックアップ先には、CDR/MO/ZIP/DVD−R/HD等が利用出来ま    す。   〇ウインドウズ95/98/ME等で作成する起動フロッピー(DOS7相当)か    らOS自体を復旧可能です。   〇一枚のメディアに収まらない場合は、複数のメディアに分割バックアップ出来ま    す。将来のHD大容量化にも対応します。   〇大容量HDDに取替えた折りの環境移行にも利用出来ます。   〇OSがロックしたファイルの強制読込機能が有ります。(システムドライブ)     ・通常読込     ・通常読込で読めないファイルは、特権を利用した読込     ・それても読めないファイルは、強制読込   〇NTFS独自のファィルセキュリティも復旧します。(システムドライブ) ●ご利用に当たって   〇パソコンは安定した状態でご利用下さい    このプログラムは、ディスクに対して高頻度にアクセスを行うと同時にCPUパ    ワーをフルに利用します。不安定な状態で、エラーが発生すると処理に支障が出    ますので、CPUのオーバークロック等をされている場合等は、それらを解除し    「安定した状態」で処理を行って下さい。   〇バックアップ中のファイルアクセス    ウインドウズは、バックグランドで様々な処理をしています。本プログラム実行    中にバックアップ途中のファイルを書替えられてしまうと、そのデータに矛盾が    出てしまいます。    バックアップ中のリスクを少しでも少なくするための処置。     1.バックアップ中は計算機の操作/アクセスを行わないで下さい。     2.計算機起動直後又は他の処理完了後は、数分間放置し、計算機が安定して       から本プログラムを実行して下さい。    注意:上記の様な理由の為、バックアップは絶対では有りません。ご利用に当っ       ては十分にご注意下さい。    参考:LANケーブル等が接続されている場合、ネットワーク経由で計算機にア       クセスされる場合が有ります。データの書換となる様なアクセスが発生し       ないようにご注意下さい。(ネットワークから切離して置けば安全です)   〇特殊な処理 必ずお読み下さい     ・強制読込機能      本プログラムは、ウインドウズ上で保護されているファイルを強制的に読込      む機能等、OSがサポートしていない特殊な機能を実行しています。     ・復旧機能は、FD起動のDOS7相当からFAT/FAT32への復旧とな ります。また、長いファイル名の操作は、OSの機能を用いる事が出来無い      ため、「力技」で復旧措置を行っています。     ・注意      上記のとおり特殊な処理を行っています。私の環境で、トラブルの発生が無      い事を確認していますが、全ての皆様の環境で動作確認をする事は困難で      す。動作保証をすることは出来ませんのでご了承下さい。     ホームページ及びそのBBS(BAKxシリーズ落書帳)にプログラムの障      害報告等を記載しますので必ず参照下さい。(http://bakw.sub.jp/)     ・本プログラムを利用するに当っては、「安全な環境」で十分に動作検証を      行った後に利用及び登録して戴けます様御願いします。   ○制限事項     ・NTFS独自の機能である、複数ストリームファイルは対応していません。   ○システムドライブの制限事項     ・強制読込が必用なファイル      強制読込が必用なファイルは、暗号化ファイルに対応していません。      また圧縮にも対応しておりません。      OSがロックする可能性の有るファイルは、暗号化・圧縮しないで下さい。      (通常読込又は特権読込で読込可能なファイルは、問題有りません)     ・復旧はFAT/FAT32      復旧時FD起動からとなりますが、復旧に利用するFD起動ではNTFSに      アクセス出来ないためです。       1.NTFSへの直接復旧は出来ません。        NTFSが必要な場合は、復旧完了後 CONVERT C: /FS:NTFS 等として        OSの機能によりNTFSに変換してください。       2.ウインドウズNT        FAT32が利用できない為、復旧できるサイズがFD起動で認識出来        る(FAT16,32KBクラスタ)2047MBに制限されます。     ・あまりにもひどいフラグメンテーションに対応出来ない場合があります。     ・作者環境ではユーザ毎のアクセス制限を行っていないため、NTFSファィ      ルセキュリティ復旧機能は検証が不十分です。この機能についてはサポート      対象外となりますのでご承知おき下さい。   ○データドライブの制限事項     ・強制読込に対応していません。     ・復旧後のファイルはNTFS独自のセキュリティ機能等が解除されます。      再度セキュリティ等の設定をして下さい。   〇DOSモードの起動フロッピー    システムドライブの復旧用にDOSモードで起動出来るフロッピーが必要となり    ます。ウインドウズ 95/98/MEで作成したフロッピーを準備して下さい。    参考:初期のウインドウズ95では、FAT32を扱えません。    参考:巨大ハードディスクドライブをご利用の場合、       「修正プログラム適用済98」又は「ME」の起動FDが必要となりま       す。詳細は、以下のOSメーカサイトを参照下さい。       http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;263044       http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;246818    注意:ウインドウズXPもDOS8相当のFDを作成する機能が有りますが、こ       のFDは、本用途には不適です。   〇巨大ファイルについて    BAKVは、単一のファイルを分割する機能を持っていません。先ドライブメ    ディアのサイズを越えるファイルは、BAKV出来ません。また、FD起動のウ    インドウズ自体の制限で1ファイル当り2GBを越えるデータについては復旧時    に支障が出る場合が有ります。ハードディスク上でビデオ編集をされている場合    等は、特にご注意下さい。    手元には、数十MBのファイル迄は有りますが、数百MBを越えるファイルが無    いためその様なファイルについては、動作未検証です。巨大ファイルを扱う方    は、事前に安全な環境で動作の検証を行って下さい。    お勧め:巨大ファィルの処理を行っている方(映像関係等)は、それらのファィ        ルを除外指定してBAKVを行う事をお勧めします。   〇ブートレコードについて    BAKVは、ファイル単位でバックアップを行いますので、ブートレコードの書    込は行っておりません。システムドライブ復旧は、「BAKVシステムドライブ    復旧手順書」を参照して下さい。(_BKVREST.TXT)    注意:特別なブートマネージャーを導入している場合や異なる環境に復元する等       を行う場合は、それなりのスキルが必要となります。それらの場合は、サ       ポート対象外となりますので、ご了承下さい。   〇特殊なファィル名について     ・マイナス記号で始るファイル名      元ドライブのルートフォルダに マイナス記号「-」で始る名称を持つファイル      フォルダが有る場合、UNLHA32.DLL がオプションと誤認します。      DOS版のLHAではこれを回避するためのオプションとして '--' が利用      出来るのですが、ウインドウズ版のUNLHA32.DLL はこの機能が無効となって      いるため解決策が見つかりません。ご了承下さい。     ・日本語以外の文字      日本語(Shift JIS code)で表示出来ない文字(ヨーロッパ各国言語で用いる      特殊な文字等)の含まれるファィル名、フォルダ名については処理が不定と      なります。BAKV後、別途エクスプローラ等で複写して下さい。   〇リムーバブルメディア    BAKVで作成したバックアップ・データをリムーバブルメディアに保管する場    合の注意。    ・システムドライブの復旧時は、FD起動のDOSモードからとなります。      FD起動のDOSモードで該当のリムーバブルメディアを認識出来ないと、      復旧が不可能になります。事前に、リムーバブルメディアがFD起動の      DOSモードから認識するか確認して下さい。      認識しない場合は、ドライバの設定等を行いFD起動で認識する様にして下      さい。     ・リムーバブルメディアの種類やインターフェイスの種類により、FD起動用      のドライバの入手が困難な物も有ります。事前にドライブのメーカ等にドラ      イバについてお問い合せ頂くと確実です。     ・MO等をFD起動で認識させる例を私のホームページに掲載しています。ま      た、別途公開しているBAKZと言うオンラインソフトの取扱説明書にサン      プル例を記載していますので、そちらも参考にして下さい。     ・MO等のドライバの設定方法の詳細は、MO等の販売メーカー及びMO等を      接続するインターフェィス(SCSI等)のメーカーのサポートにお問い合      せ下さい。    参考:最近流行のIEEE接続のMO等は、FD起動のウインドウズからドライ       バを利用して認識させる事が困難な模様です。       また、MOについてもごく一部のメーカを除いて、FD起動についてサ       ポートしていないようです。       FD起動で認識させる事の出来ないドライブは、バックアップ用として利       用出来ません。FD起動で認識出来る物をご利用下さい。       事前にFD起動でリストア用に利用出来るか、メーカに確認して置くと安       心です。    推奨:ATAPI接続のCD/DVDですと、ウインドウズ98/ME標準で作       成される起動FDでそのまま認識させる事が出来る様です。    参考:「〇ウインドウズ復旧用FDを作成します」も参照下さい。    参考:MO/DVD−RAMの場合、FD起動ではFAT32のメディアを認識       するドライバが見あたりません。FAT16でご利用下さい。   〇試用期間中の制限について    (拡張機能が利用出来ません)    +−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+    |  未登録でご利用頂く場合    |   登録後パスワードを設定   |    |  拡張機能は利用出来ません   |   拡張機能が有効になります  |    +−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+    |BAKV不要ファイルの編集が出来ま|一時ファイルやバックアップファイル|    |せん。ウインドウズのスワップファイ|等のBAKV除外ファイル等を自由に|    |ル(PAGEFILE.SYS)等は、事前に不要 |編集する事が出来ます。無駄なファイ|    |ファイルとして設定されています。 |ルをBAKVしなくて済むため、処理|    |                 |時間が節約出来、バックアップ後の |    |                 |ファイルサイズもコンパクトになりま|    |                 |す。               |    +−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+    |設定値を保存出来ません。     |各種設定を保存出来ます。     |    +−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+    |作成されたバックアップファイルの復|作成されたバックアップファイルは、|    |旧に有効期限が設定されます。   |無期限に復旧可能です。      |    |BAKV後1ヶ月を経過すると、復旧|                 |    |が出来なくなります。       |                 |    |継続して利用する場合は、復旧期限前|                 |    |に再度BAKVを実施し、データの更|                 |    |新を行って下さい。        |                 |    +−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+   〇最新版を!    オンラインソフトの性格上常に最新版を確認し、それをご利用下さい。 ●推奨事項   〇BAKVのインストール先    BAKVは、必ずOSの起動ドライブにインストールして下さい。    起動ドライブにインストールすれば、起動ドライブをバックアップ時、自動的に    BAKVもバックアップ出来ます。復旧時の最終措置が容易になります。    OSの起動ドライブ以外にインストールすると、BAKV起動時に注意メッセー    ジが表示されます。    推奨インストール先      C:\Program Files\BAKV (起動ドライブがC:の場合)   〇システムドライブのバックアップ先に利用するインターフェイス     ・推奨インターフェイス      IDE/SCSIの利用を推奨致します。      説明:OSのブートデバイスとして利用出来るインターフェイスで、FD起         動のウインドウズからのアクセスが容易です。     ・その他      USBは、「FD起動のウインドウズ用ドライバ」の入手が困難な場合が有      ります。      IEEEは、「FD起動のウインドウズ用ドライバ」が見つかりません。   〇システムドライブのバックアップ先に利用するメディア等     ・推奨メディア      FD起動で容易に認識出来るドライブ/メディアの利用を推奨致します。      IDE接続のDVD−R、CDR、CDRW、IDE−HD等は設定不要で      認識するようです。(WinMEの起動FDの場合)      ドライバの設定を行えば、MO等の利用も可能です。      注意:CDR/RWは、「ISOレベル1」形式で記録して下さい。他の形         式では、復旧時にDOSモードで読込めない恐れがあります。         DVD−RもDOSのFD起動で読込可能形式で書き込んで下さい。      注意:MO、DVD−RAMは、通常のFAT16形式でご利用下さい。         FAT32、NTFS等では、FD起動のウインドウズDOSモード         での利用が困難な場合があります。。 ●注意その他   〇ホームページを参照下さい    最新版・動作状況・問題が発生した場合のアナウンスを私のホームページ上で行    います。また、本ソフトをご利用頂いた方の動作状況や問題点等を記載頂く、    BBSも有りますのでご参照下る様、御願いいたします。   〇元ドライブの著作権について    バックアップすることによりドライブに含まれる著作物の著作権を、侵害しない    ようご注意下さい。    本プログラムを利用した事による著作権の侵害については作者、頒布者は一切関    知しません。    利用者の責任の元にご利用下さい。   〇本プログラムの著作権について    著作権者: Kuni 関口和徳    本プログラム及び同梱配布物については、下記「お礼」に記載した著作物を除き    Kuni が著作権を主張致します。   〇本プログラムの取扱いについて    本プログラムは、シェアウェァです。継続してご利用になる場合は、登録を御願    いします。登録方法の詳細は、シェアウェア説明書(BAKVREG.TXT)を参照下さい。   〇お礼     ・LHA.EXE      吉崎栄泰氏の作成したフリーソフトウェア「LHA.EXE」を同梱させて      頂きました。     ・UNLHA32.DLL      Micco氏の作成したフリーソフトウェア「UNLHA32.DLL」の      同梱を許諾頂きました。     ・FreeInst.exe      桐井裕司氏作のFreeInst.exeを使用させていただきました。     ・清十郎氏の公開している長いファィル名に関する技術資料を参考にさせて頂      きました。     ・インターネット上で公開されている「長いファィル名に関する資料」及び      「NTFSに関する資料」等を参考にさせて頂きました。   〇責任回避     ・制作者及び配布者は本プログラムによって生じた全ての障害、予期しない結      果等に対して一切責任を負いません。     ・本プログラムが確実に動作する事を保証する事も出来ません。     ・本プログラムに瑕疵が有る場合も同様に責任及び保証する事は出来ません。     ・本プログラムに欠陥が発見された場合は、改善に努力致しますがそれをお約      束する事は出来ません。     ・本説明書及び同梱の各種説明書記載事項に全てに同意下さい     ・この件に関して異議の有る方は、本プログラムの利用を禁止します。また、      直ちに本プログラムを廃棄して下さい。   〇配布について    起動時に試用・再配布禁止等標示されるものは、再配布禁止です。    その他のリリース版については、以下のとおりとします。     ・お友達にFDをコピーする等、完全に無償で再配布する場合は、連絡不要で      す。     ・図書の付録やインターネット等の電子媒体への転載は、事前連絡を御願いし      ます。その他の場合も事前に電子メイルでお問い合せ下さい。     ・有償での再配布は、事前に電子メイルご連絡下さい。     ・再配布は、元の圧縮ファィルのままでお願いします。     ・再配布時は、未保証で有ることを明示して下さい。     ・連絡用メイルアドレスは、以下のホームページに記載しています。       http://hp.vector.co.jp/authors/VA006041/adress/adress.htm       http://bakw.sub.jp/adress/adress.htm ●連絡先 (電話不可)   〇お問い合せについて    本プログラムの「技術的なお問い合わせ」「使用方法等」「アドバイス」    「レポート」「トラブル」等はこちらに御願いします。    ホームページのBBS 「BAKxシリーズ落書帳落書帳」    (E-mail、郵便、電話でのお問合は、お断りします)    ホームページ http://bakw.sub.jp/   ○登録・再配布等    本プログラムの「パスワードや氏名等個人情報が含まれるもの」    「シェアウェア登録関係」「図書付録CD等への同梱の連絡」    「お返事の不要なアドバイス/レポート」等は、BBSは利用せず、電子メイ    ルで御願いします。    参考:連絡用メイルアドレスは、以下のホームページに記載しています。       http://hp.vector.co.jp/authors/VA006041/adress/adress.htm       http://bakw.sub.jp/adress/adress.htm    注意:ベクターのシェアレジでの登録トラブルは、このメイルアドレスでなく、       シェアレジにお問い合せ下さい。   〇最新版ソフトダウンロード先    http://bakw.sub.jp/    http://www.vector.co.jp/authors/VA006041/ (README.TXT) ==EOF==